恋するのが得意な人

最近思う。『恋する』ことも、ひとつの才能だと。１００メートルを走るのが得意な人。将棋をさすのが得意な人。論理的な思考が得意な人。歌うのが得意な人。TVゲームが得意な人。そんなことと同じように、「恋するのが得意な人」ってのも、世の中にはたくさんいて。だから、逆に、恋するのが得意じゃない人、あまりそこに喜びを感じない人ってのもいる。恋するのが得意な人は、別にそれを「特技」とか「才能」だとは思ってはいないだろうけど、、、笑「恋するチカラ」をうまく活かしてるものって、たとえば、アイドルやアーティスト、女優・俳優と、「ファン」の関係。熱狂的なファンがいて、彼ら・彼女らの恋心(!?)によって、アーティストや俳優たちの仕事が支えられている。例えば、、、一時期、異様な盛り上がりを見せた「ヨン様ファン」って、その最たるものなんだろうなぁ。あとは、アーティストで言ったら「B'z」なんかもそうだし。実際の恋愛とはもちろん違うけど、ファンたちの恋心に支えられてるのは確か。そして、その「恋するチカラ」の熱狂的なパワーは、ほんとすごいよね。ライブ会場があれだけの熱気に包まれるのは、そのパワーだよね。でもその「恋するチカラ」を、もっともっと社会に直接的に役立つ形に活かせるんじゃないかな？！と、ずっと前から思ったりしてた。そしてら、Mixi内で作った「結婚しても恋人のような夫婦」（）というコミュニティの中で、「恋するチカラ」が、ものすごい「貢献力」を持ってることに気づいた。コミュニティの名前のとおり、結婚後も、ラブラブな関係を続けてる人も多くて、誰かが「（普段はなかなか言えない?!）お惚気トピック」のようなものを立てると、私も！私も！と、次々お惚気告白。一見すると、「別に、人のお惚気話なんて、聞きたくないよ～。興味ないし。」と思ってしまう人もいるかもしれないけれど、そのトピックの書き込みを見ると（人のお惚気話を読むと）自然と心があったかくなったりするから不思議。それを見て、「あー、もっと旦那（奥さん）に、甘えよう」とか「感謝しよう」とか、そんな気持ちにさせてくれる。それによって、そのカップルも、今より少しだけ、関係が良くなる。ネット上で、多くの人が目にするコミュニティなんで、そんな影響をもらう人たちが全国にたくさんいる。すると、全国のたくさんのカップルが、今より少しだけ、関係が良くなる。それで、今より少しだけ関

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